宿泊・旅行業界ニュース

三井ガーデンホテル広島 最上階4室が2026年3月20日リニューアル!「Hiroshima Palette」で広島の色を纏う客室へ

三井ガーデンホテル広島 ジュニアスイートツイン リニューアルイメージ
CoCoRo編集部

三井不動産ホテルマネジメントが運営する「」(広島県広島市中区)は、2026年3月20日(金・祝)にホテル最上階24階のジュニアスイートツイン1室とデラックスキング3室の計4室をリニューアルオープンします。予約受付は2026年3月12日(木)より開始。今回のリニューアルを皮切りに、2026年4月以降2027年3月まで段階的に他客室の改装も進める予定です。

三井ガーデンホテル広島 ジュニアスイートツイン リニューアルイメージ

スタッフのやりがい向上や離職防止に課題を感じていませんか?
導入費用無料のデジタルチップサービス「CoCoRo」で従業員エンゲージメント低下を解決!
CoCoRoの概要資料を見る

本記事のポイント

  • 「Hiroshima Palette 〜泊まるたび、広島の色に出会う〜」という新コンセプトのもと、世界文化遺産・(宮島)やもみじ・夾竹桃をモチーフにした内装で、広島らしさを客室空間に落とし込む点が特徴です。
  • 定員拡大(ジュニアスイートツイン2名→4名、デラックスキング2名→3名)と3点分離型バスルームへのアップグレードにより、グループ・・インバウンド長期滞在ニーズへの対応力が大幅に向上します。
  • 今回の4室は先行リニューアルであり、2026年4月〜2027年3月にかけて残りの客室も段階的に改装が進む点は、継続的なリブランディング戦略として注目に値します。

発表内容の整理

三井ガーデンホテル広島は1989年7月に平和大通り沿いに開業し、平和記念公園へも徒歩圏内という利便性の高い立地を強みに、・観光の双方で支持を集めてきました。2025年には約12万人が利用し、国内にとどまらず欧米各国からの来館者も多いとのことです。

今回リニューアルされる4室のデザインコンセプトは「Hiroshima Palette 〜泊まるたび、広島の色に出会う〜」。三井ガーデンホテルズのブランドタグライン「Stay in the Garden」に込められた”豊かで潤いに満ちた滞在体験”という想いと融合させ、地域性豊かな内装に刷新します。

ジュニアスイートツイン(56㎡)は、世界遺産・厳島神社を有する宮島をモチーフに水色と赤色を基調とした内装へ。ヘッドボードには宮島の太陽の光をイメージしたアートをあしらい、上層階の窓から瀬戸内海・島々・広島市街を一望できる立地と相まって特別感のある空間を演出します。最大4名まで宿泊可能で、冷蔵庫・レンジ・洗濯機も設置されワーケーションや連泊にも対応します。

デラックスキング(29〜34㎡)は、広島県のシンボル・もみじと市花の夾竹桃をモチーフに茶色と赤色を基調とした空間へ刷新。最大3名宿泊可能となり、3名グループや親子連れにも対応します。両タイプとも従来のユニットバスをバス・トイレ・洗面の3点分離型に変更し、快適性を大幅に向上させます。

出典:PR TIMES『Hiroshima Palette 〜泊まるたび、広島の色に出会う〜 三井ガーデンホテル広島 2026年3月20日(金・祝)一部客室をリニューアルオープン』 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000084468.html

「Hiroshima Palette」コンセプトに見るホテルリブランディングの手法

地域の「象徴」を内装言語に変換する

今回のリニューアルで注目されるのは、「広島らしさ」を単なる写真や絵画の展示にとどめず、配色・アート・素材選択といった空間デザインの言語として昇華している点です。厳島神社の水色・赤(朱)、もみじの赤・茶、市花・夾竹桃など、地域を象徴する色をベースパレットとして設定するアプローチは、インバウンドゲストに対して「その土地でしか味わえない体験」を視覚的に訴求する効果があります。

ブランドタグラインとの統合

「Hiroshima Palette」は三井ガーデンホテルズのブランド哲学「Stay in the Garden」と矛盾なく統合されており、本部ブランドの世界観を維持しながら各拠点の地域性を強調するローカライズ戦略の好例です。グループ展開ホテルのリブランディングにおいて、本部ブランドとの整合性を保ちながらローカルアイデンティティを立てる手法として参考になります。

定員・設備強化が示す需要シフトへの対応

グループ・ファミリー・インバウンドへのシフト

従来2名定員だった客室を3〜4名対応に広げる変更は、「広島に複数名で訪れる旅行者」への対応を明確に意識したものです。・厳島神社という世界遺産2か所を擁する広島は、国内外からのグループ旅行・修学旅行・家族旅行の需要が非常に高く、3〜4名が同一客室に宿泊できることは予算面での優位性を生みます。

長期滞在対応の設備投資

ジュニアスイートツインへの冷蔵庫・レンジ・洗濯機の設置は、1〜2週間単位の長期滞在者やワーケーション利用を想定した投資です。インバウンドの連泊需要と国内ワーケーション市場の取り込みを同時に狙う設備構成は、ポストコロナ期の宿泊需要変化への的確な対応と言えます。

まとめ

  • 三井ガーデンホテル広島は2026年3月20日に最上階24階のジュニアスイートツイン1室・デラックスキング3室の計4室をリニューアルオープン。2027年3月まで段階的な全客室改装を予定しています。
  • デザインコンセプト「Hiroshima Palette」のもと、厳島神社・もみじ・夾竹桃をモチーフにした地域性豊かな内装へ一新。広島の象徴的な色を空間言語として落とし込む手法が特徴です。
  • 定員拡大(4名・3名対応)、3点分離型バスルーム、長期滞在設備(冷蔵庫・レンジ・洗濯機)の導入により、グループ・・ワーケーション需要への対応力を大幅に強化しています。

企業情報

会社名:株式会社三井不動産ホテルマネジメント
代表取締役社長:杉山亮
所在地:東京都中央区
事業内容:ホテルの運営管理
https://www.gardenhotels.co.jp/

お問い合わせ先・公開情報

三井ガーデンホテル広島
所在地:広島県広島市中区9-12
公式ウェブサイト:https://www.gardenhotels.co.jp/hiroshima/
https://go-gardenhotels.reservation.jp/ja/hotels/mgh031
リニューアルオープン日:2026年3月20日(金・祝)

参考資料

cocoro-lockup-logo-mark-tagline-ja-horizontal
CoCoRo_mockup

スタッフのやりがい向上や離職防止に課題を感じていませんか?

お問い合わせはこちら
CoCoRoのご紹介資料はこちら

本記事は、公開されている情報(プレスリリース、公式サイト、官公庁等の公的資料を含む)を基に、宿泊業の実務に役立つ観点からCoCoRo編集部が独自に整理・解説したものです。記事内で取り上げる商品・サービス・施設・取り組み等は、発表元のホテル・旅館(および関係事業者)から個別の許諾、監修、承認を受けて作成したものではなく、またPR TIMESを含む配信媒体や発表元との提携・推奨・広告・販売促進を意図または示唆するものでもありません。

記事内容は、公開時点で確認可能な情報に基づき、可能な限り正確を期して編集していますが、発表内容の更新、運用条件の変更、地域・時期による提供状況の差異等により、最新情報と異なる場合があります。ご利用条件、料金、提供期間、予約方法、利用制限、安全上の注意事項等の最終的な判断にあたっては、発表元の公式発表・公式案内をご確認ください。

なお、記事内で言及する企業名・施設名・商品名・サービス名等の固有名詞およびロゴ等は、各権利者に帰属します。本記事は報道・解説を目的としており、権利侵害を意図するものではありません。万一、掲載内容に不適切な表現、事実誤認、権利上の懸念等がございましたら、確認のうえ適切に対応いたします。

CoCoRo編集部
CoCoRo編集部
CoCoRo編集部
サービス業支援メディア運営チーム
CoCoRo編集部は、「感謝の気持ちをカタチにする」ことをテーマに、サービス業界における新しい価値創造を目指す情報発信チームです。​デジタルギフティングや従業員エンゲージメントの向上に関する最新トレンド、導入事例、業界インタビューなど、現場で役立つ実践的なコンテンツをお届けしています。​おもてなしの心をデジタルでつなぐCoCoRoの世界観を、より多くの方々に知っていただくため、日々情報を発信しています。​
記事URLをコピーしました