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インフィニシス 那覇 首里城 by ヒューイットリゾートがリブランド開業

インフィニシス 那覇 首里城 by ヒューイットリゾート 青空と市街を望む屋外プール
CoCoRo編集部

沖縄県那覇市松川の「インフィニシス by 」が、2026年7月31日にリブランドオープンしました。首里の高台から那覇市街を望むインフィニティプール、全328室の客室、3つのレストランと2つのラウンジを備えたシティリゾートです。

以前の発表では同日の開業予定が示されていましたが、今回は実際の開業を伝える段階への更新です。なお、屋内ウォーターパークは開業済みではなく、2027年の新設が予定されています。本記事では、施設構成と段階的な整備計画を、・観光事業者の実務に関わる視点から整理します。

)『令和8年版観光白書(概要版)』では、・観光動向を考える際に、地域資源を単体で見せるだけでなく、受入環境や周辺事業者との連携まで含めて磨き上げる視点が示されています。今回の発表も、施設の魅力を地域での過ごし方や移動導線と結びつけて伝える点で、宿泊事業者が滞在価値を組み立てる参考になります。

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本記事のポイント

  • 2026年7月31日にリブランドオープンし、開業予定から開業済みの段階へ進みました。
  • 全328室、、3つのレストラン、2つのラウンジを組み合わせ、滞在目的に応じた選択肢を用意しています。
  • 2027年には屋内ウォーターパークを新設予定で、天候や季節に左右されにくい通年型リゾートへの展開を計画しています。

発表内容の整理

インフィニシス 那覇 首里城 by ヒューイットリゾート 夕景と市街を望む屋外プール

コアグローバルマネジメント株式会社は、那覇市松川のホテルを「インフィニシス 那覇 首里城 by ヒューイットリゾート」としてリブランドし、2026年7月31日に開業しました。那覇空港から車で約25分の立地にあり、市街地観光の拠点とリゾート滞在の双方を見据えています。

客室は10タイプ・計328室です。インフィニティプールへ直接出られるテラススイート、独立型バスルームを備えたデラックスツインなどを設け、全客室にシモンズ社製ベッドを採用しています。エグゼクティブフロアとテラスフロアの宿泊者は、専用のプレミアラウンジを利用できます。

館内にはインフィニティプールのほか、フィットネスジム、キッズクラブ・授乳室、リラックススペース、ショップを配置しています。2027年に新設予定の屋内ウォーターパークを含め、開業時点の機能と将来計画を分けて把握することが重要です。

出典:PR TIMES 【本日開業】那覇市街を一望するインフィニティプールと5つのレストラン・ラウンジを備えたワンランク上のシティリゾート『インフィニシス 那覇 首里城 by ヒューイットリゾート』誕生

首里の高台を生かす通年型リゾート構想

今回の特徴は、首里の高台から那覇市街を見渡す景観を、滞在体験の中心に据えている点です。インフィニティプールやプール隣接のバーベキューテラスは、都市に近い立地でありながら、館内で過ごす時間そのものを旅の目的に変える役割を担います。

観光庁の「観光地域づくり事例集 第3章『地域資源の活用強化』」は、、景観、歴史、食、文化など、地域固有の資源を体験価値へ結び付ける取り組みを紹介しています。本施設でも、高台の眺望だけでなく、首里周辺の歴史文化や地域の食との接点を宿泊案内や館内体験へ展開できれば、那覇滞在の奥行きを伝えやすくなります。

さらに、2027年に予定される屋内ウォーターパークは、雨天や季節変動の影響を抑えながら、家族客が館内で過ごせる時間を広げる計画です。屋外プールと屋内施設を段階的に組み合わせる構想からは、通年稼働を見据えた丁寧な体験設計がうかがえます。

328室と10タイプの客室が支える滞在の選択肢

客室構成は、エグゼクティブスイート1室、テラススイート4室、テラスルーム3室、エグゼクティブデラックスツイン32室、エグゼクティブツイン58室、エグゼクティブダブル1室、デラックスツイン73室、スタンダードツイン141室、スタンダードダブル14室、ユニバーサルルーム1室です。

スタンダード客室を基盤に、プールへ直接アクセスできる客室やラウンジ利用を伴う上位客室を重ねることで、観光旅行、、記念日需要など、異なる利用目的へ対応できる構成です。客室タイプの違いを設備一覧だけでなく、推奨する過ごし方と結び付けて案内することは、予約時の比較を助け、滞在価値を伝えるうえでも現場の参考になる取り組みです。

飲食施設とラウンジで館内滞在を広げる

館内には、朝食とランチのビュッフェを提供する「 アヴァンセ」、和食と鉄板焼の「登輝」、4月から10月に営業する予約制の「バーベキューテラス」があります。さらに、対象客室の宿泊者向け「プレミアラウンジ」と、軽食やテイクアウトに対応する「オアシスラウンジ」を備えています。

アヴァンセは朝食が7時から10時、ランチが11時30分から15時までで、ランチは火曜日から日曜日に営業します。登輝のランチは木曜日から日曜日の11時30分から15時までです。バーベキューテラスは火曜日から日曜日の18時から22時まで営業し、2名以上、3日前までの予約制です。

プレミアラウンジでは、10時からのティータイム、17時からのカクテルタイム、20時からのイブニングティータイムを設定しています。時間帯によって利用目的を切り替える構成は、上位客室の魅力を具体化するとともに、宿泊者の館内回遊を自然に促す工夫として映ります。

開業後の運営と2027年の整備をつなぐ視点

開業時点では、328室の客室、、飲食施設、ラウンジ、キッズクラブなどが稼働の中心です。2027年の屋内ウォーターパークは次の整備段階に当たるため、予約案内や販売素材では「新設予定」と明示し、現在利用できる設備と混同させない情報管理が求められます。

観光庁の「令和8年版観光白書(概要版)」では、2026年3月に決定された第5次観光立国推進基本計画の柱として、国内交流・アウトバウンドの拡大、観光地・観光産業の強靱化、戦略的な訪日客誘致と住民生活の質の確保の両立が示されています。また、国際観光旅客税は2026年7月1日に1,000円から3,000円へ引き上げられ、観光関係予算は前年度の490億円から令和8年度の1,300億円へ増額されました。

こうした政策環境のなか、天候対応型施設の整備に加え、地域文化への案内、混雑時間の平準化、スタッフが説明しやすい施設情報の整備を並行して進めることは、旅行者の満足と安定運営をつなぐ実務上の示唆になります。開業後に得られる利用動向を将来の施設運用へ反映できる点も、段階的な整備ならではの可能性です。

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まとめ

インフィニシス 那覇 首里城 by ヒューイットリゾートは、2026年7月31日に開業予定から実際のリブランドオープンへ段階を進めました。高台の眺望、10タイプ・328室の客室、多様な飲食施設とラウンジを組み合わせ、都市観光と館内滞在の両方に応える構成です。

2027年に新設予定の屋内ウォーターパークが加われば、季節や天候に左右されにくい滞在の選択肢がさらに広がります。現在のサービスと将来計画を正確に分けながら、首里の景観や歴史文化とのつながりを丁寧に伝えていく展開が期待されます。

企業情報

  • 施設名:インフィニシス 那覇 首里城 by ヒューイットリゾート
  • 施設所在地:沖縄県那覇市松川40番地
  • :2026年7月31日(リブランドオープン)
  • 総客室数:328室
  • :那覇空港より車で約25分
  • 施設公式サイト:インフィニシス 那覇 首里城
  • 施設電話番号:TEL:098-887-1111
  • 会社名:コアグローバルマネジメント株式会社
  • 代表者:代表取締役 中野 正純
  • 会社所在地:〒104-6223 東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ 23階
  • 設立:2007年7月4日
  • 事業内容:ホテル運営事業(国内35施設)ほか
  • 会社公式サイト:コアグローバルマネジメント株式会社

参考資料

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